団地のあみ戸問題を1000円以内で解決

「あみ戸がない」

公社団地(JKK東京)に引越して困ったことがありました。

「あみ戸がない」

そうなんです、家中どこを見ても網戸がありません。

URに住んでいた時は、ベランダには網戸がついていたのですが、お風呂とお手洗いにはついておらず。ですが、特別困ったこともなく、虫が入ってくることなく網戸は購入せずに済みました。

公社団地には、12月の冬に引越してきたので、春辺りに考えればいいかな?なんてのん気に考えていましたが、5月のある日。

小ぶりな黒い虫がお風呂場の押し窓から入ってきてしまい。

黒い虫が(ぽちゃん。)と湯船にダイブしました。チーン…。

1000円以内で簡易あみ戸

だからといって、網戸を注文するのにも一枚数千円と結構な出費になりますし、賃貸なのだからそこまでお金をかけなくても、プチDIYでできないものか…

それでネットで探したところ、1000円以内で簡易あみ戸を作れるマジックテープ式  虫よけネット を購入。

団地のあみ戸問題を1000円以内で解決

お値段、Amazonで899円でした。

触ってみると、強力なマジックテープついています。

あみ戸は気持ち薄めですが、実際窓に着けてみると、強い風の日でも外れませんでした。

あまり厚くてもつきにくいのだと思いました。

団地のあみ戸問題を1000円以内で解決

小窓3つ、お風呂場に着けましたが、小窓が開いたおかげで良い風が入ってきます。

雨の日や涼しい日は、マジックテープから網戸をビリビリ外し、閉めることもできます。

窓に合わせてぴったりつけるよりも、気持ちゆとりをもって(2,3cm)網戸をカットしたほうが網戸の開け閉めがスムーズです。

ちゃんとした網戸を買ってもいいですが、賃貸暮らしなのでそこまでお金をかけなくていいかな…

1000円以内で目的を果たすことができたので、十分満足です。

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