古いUR賃貸に住んで1ヶ月の感想・思うこと。

「築50年以上経過の古い団地なんて、不便そうで住めない!」

「いかにも古いし、お金に困ってそうに思われるんじゃないか?」

なんて思っていたけれど、それは偏った思考なんだと古い団地に実際住んで感じたことです。

人というのは、時間が経てば、慣れる動物なのですね。

わが家はURを選びましたが、部屋選びでJKKの公社も内見しました。

そして、ちょっとした工夫次第で、古い家もそれなりに住め、そして快適に過ごせることも分かりました。

団地に入居してみようかな?と思うきっかけって、何か理由があってだと思います。

あえて古い団地に住もうという人は、少数派だと思います。

マイホームが欲しいから頭金を貯めたい!

とか、住居費はできるだけ抑えて夢を叶える為…とか。

海外旅行に行きたい、など色々あるかと思います。

そんな時、公的な住宅を選ぶ、という選択肢もあっていいと思うのです。

今までは民間賃貸しか知らなく、決して安くない敷金・礼金・仲介料を払い、安くても30万以上はかかります。

だけど、初期費用がかかるのが当たり前、と何の疑問も持たず暮らしていたけれど、それは知らなかったから。それだけ。

払うべきだと思っていたお金を、払わなくていい方法があるのなら、初期費用をグッと抑えられる団地もありだと思うのです。

東京に居住する前は、のどかな田舎に住んでました。 夫の仕事の関係で、東京に。 東京生活は1年半と、まだまだ東京生活に慣れるのに時...

だけど、人はどこかで一度上げた生活水準、というのは下げるのが難しい。

そして、一度良い生活をすると「古い家なんか、住めるわけがない」と高くなってしまったプライドを下げるのが難しくなります。

わが家の場合、夫の仕事の関係で東京に。

少し給料が下がり、生活が少し圧迫されてしまったから。住居費に。

だって小ぎれいなイマドキのアパートに住むとしても、最低10万はかかるでしょう?

しかも古く(築35年とか)・設備も決していいとは言えないのに9万近くしたり…。

田舎から東京に引越し、東京の家賃のあまりの高さに落ち込んだ時期もありました。

だけど、一度上がった生活水準、慣れた生活スタイルを一度リセットし、住居費をグンと下げてゼロからやり直す気持ちで引っ越しました。

古いURに引越してきて1ヶ月は経ちましたが、思い切って住居費を抑えて正解だったと感じています。

生活するだけでお金というのはかかりますね。

小さな節約も良いけれど、固定費である住居費をバッサリ切り落とすことで生活に余裕が出来、お金も心にもゆとりが出てきます。

そうそう、今URではお部屋探しキャンペーン開催中だそうです!

家賃2ケ月フリーレント(無料)や、家賃5年間割引など、ありがたいですね。

わが家が部屋探しをしていた時は、キャンペーン外だったので、いいお部屋があったらラッキーですね。

引越しを考えていましたら、一度内見してみてもいいかもしれません。

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