団地暮らしのきっかけ
我が家の場合、第一優先が、節約・貯金でした。
主婦の私にとって
東京の家賃の高さにヒィヒィ言っていました。
右肩上がりの時代はとっくの昔に終わり
終身雇用制度も終わりました。
そんな不安定な時代を生き抜くためには
過去の見本から抜け出さなければいけないと思っています。
東京の家賃は高い
そんなわが家も民間賃貸から
UR→JKKと引越ししました。
(URからJKKの引越しにはお隣さんの騒音・もっと貯金を増やしたい理由で引越ししました)
固定費である家賃は
毎月お給料が増えても減っても
一定のお金が通帳から引き落としされます。
そんな固定費を削減することは
数年後、数十年後の人生を変えていく
小さくて大きな作業なのだとおもいます。
家賃を抑えるとお金が貯まる
固定費を抑えると
お金が残ります。
わが家も家賃を抑えた団地暮らしのおかげで
預金が大きく増えました。
その残ったお金で
やりたいこと、やりたかったこと
(欲望である、欲しいものは買わないこと)
に投資する資金ができます。
家庭も「会社経営」の視点が
これからの時代は必要になると感じます。