団地の騒音問題で引越してそろそろ1年

地獄のような東京の猛暑も落ち着き、

団地も過ごしやすい気候になってきました。

先週は台風の影響で団地の素敵な緑や木が一部倒れてしまい…

潮風で松の木以外の木が潮焼けしてしまいました。

いつもの見慣れた景色って、当たり前ですが、当たり前ではないのかもしれませんね。。。

団地の騒音問題で引越してそろそろ1年の今

話は変わり、去年住んでいたUR団地が気になり公式サイトへアクセスしたところ、まだ空家。

お隣さんの生活騒音に耐えられず一年以内に退去したのです。

さらに驚いたのが、騒音元のお隣さんの下の部屋が空家になっていました。

わが家にとっては、斜め下のお部屋の方が退去したんですね。

…ということは、もしかすると、騒音問題が解決されていない、ということなのだと感じます。

また違った理由で退去されたのかもしれませんが、

騒音って感じ方は人それぞれです。

しかし、生活騒音の改善ってほぼ不可能なのかもしれない。

それが自分にとって、家族にとって普通の生活だからですね。

相手を変えるのには根気もいるし、エネルギーを消耗します。

団地の騒音で悩む。悩んでるだけじゃ損。まずは相談しよう。

JKK(公社)の転居を考える

UR(公団)からJKK東京(公社)へ引越し決定



わが家は我慢せず、損切りして引越し代などの費用を出して転居(JKK東京)しましたが、

あの時ずっとガマンしないでさっさと引越して正解だったな。

と引越してそろそろ1年になる今、心からそう感じています。

理由は、そこにずっとガマンして住み続ける理由がないから。

賃貸は、マイホームとちがい、身軽。

長く住みたいと思える団地でしたが、新しい場所でも素敵な出会い、出来事はあるんですね。

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