古いUR賃貸で困った…その1
転居先のUR賃貸は築50年以上と昭和時代の香りがプンプンします。
物件探しで候補にあったJKK東京(公社)ですと、外に洗濯機置き場がありました。
そして…URはというと、洗濯機置き場というものが存在しませんでした。
団地に洗濯機置き場がない
写真は内見した際に撮影したものですが、当たり前についている防水パンがありません。
このままだと排水ができないので、排水ホースを延長し、お風呂場の排水口までホースを延長してやらなければいけません。
昔住んでいた平屋の賃貸でも洗濯機置き場がなく、団地と同じ仕様でした。
今検討しているアイテムが、300円前後とびっくり低価格の レック 洗濯機 排水 延長ホース 1.5m。
近所のホームセンターでも見に行った所、1m、2mとはありますが、1.5mは見かけませんでした。
追記:
実際URに引越して住んで分かりましたが、間接排水だと延長ホースは1mで十分足りることが分かりました。
わが家の排水ホースは元々着いてるのが洗濯機から50cm。
延長ホースは洗濯機メーカー純正を注文し、長さは80cm。
合わせて130cmで排水口までしっかり届くようになっています。ちょっと長すぎるかもしれませんが、確実に水漏れしない長さです。
団地によって長さは変わると思いますが、大体このくらいの長さだと思っていただければ安心かと思います!
ただ、洗濯機に元々着いてる排水ホースの長さにもよって、心配だったら1m以上の排水ホースが確実。
発見♪「洗濯機かさ上げ台」
さらに防水パンがない、ということは、防水パンに代わる物を購入しなけれないけませんね。
それでネットで調べた所、団地の皆さまは 洗濯機台かさ上げ台 を使い、洗濯機をかさ上げて洗濯排水をスムーズにしていることを知りました。
というのも、わが家で使用中の洗濯機は、なんとドラム式!
風アイロンのビッグドラムを使用中。
仮申し込みする前、何度も下見に行き、洗濯機置き場の設置確認だけは何度もしましたが、正直ギリギリです。
だからといってその為に買い替え…ともいかない。
引越し後の心配事、実は洗濯機置き場のことなのです。
洗濯機置き場の件は、実際築50年オーバーの団地に引越してからアップしていこうと思います。
UR(公団)とJKK(公社)
次回アップしようと思いますが、安さを求めるならJKK…と思ったのですが、
古いなりに設備面、環境面で比較すると、URの方が充実度は高いかな、と個人的な感想です。
URよりJKKの方が、家賃は抑えられ、1-2万の差がありました。
追記:2019.01.02
JKK東京へ転居~洗濯機置き場が外置きになったので洗濯機カバーを使っています