私が団地暮らしをはじめたきっかけは、
家賃の節約をしたかったからなんです。
東京の家賃は田舎暮らしの長かった私にはあまりにも高く、
しかも旦那の転職後のお給料は一時期ドカンと下がりました。
いちど、民間賃貸に半年住んでいましたが
毎月10万円の家賃の負担はすさまじいものでした・・・。
(正直、生活するのがたいへんでした。)
団地へ引っ越すことを決断するのには勇気が要りましたが
あの時の決断は間違っていなかったとかんじています!!
その頃団地というのは、
生活保護の方や会社の社宅などの
抽選で団地に入れるものとしか思っていませんでしたが知識不足でした。
団地=生活保護・社宅
だけではなかったのですね。
一般の人でもふつうに入居できるのです。
はじめからURの公団・JKKの公社の存在を知っていれば、
引越しにかかる費用(敷金・礼金・仲介手数料)
を大きく節約できたとかんじています。
現在は家賃は6万円ほど。
もっと家賃を抑えようと思えば5万円台に抑えられますが
今住んでいるお部屋は角部屋でご近所さんも静かな方ばかりなので
生活騒音で悩んで引越した身にとっては
6万円の家賃を払う価値はあるので、このまま住み続ける予定です。
家賃を抑えて、私は1000円、100円のありがたみを
以前より強くかんじるようになりました。
4万円の家賃を抑えられ、毎月1000円札が40枚手元に残るんですよ。
今までそんなこと考えたこともありませんでした。
家賃を抑えられれば、
収入を数万円増やせたのと同じコトになります。
団地暮らしを快適に送れている
=家賃(固定費)を大きく抑えられる。
「貯金も順調にたまっている」
心の安定っておおきいですよねっ!!